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プログラミング

Squeak/Smalltalk 6.1 リリースノート

Squeak/Smalltalk 6.1 Release Notes (squeak.org)

274 pointsby fniephaus134 コメント

要約

Squeak 6.1 "Vanessa" がリリースされました。このバージョンでは、ツリーブラウザの刷新、Objectland("Worlds of Squeak")の復活、カーネルインフラストラクチャの変更、ツールの改善などが含まれています。1700以上のパッチと9000以上のメソッド変更がマージされ、30周年を迎えるSqueakの進化を示しています。

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Squeak 6.1 リリースノート これらのリリースノートは、多くのインタラクティブな例が含まれているため、Squeak内での表示に最適化されています。このページでは、インタラクティブなリンクは一部制限のあるブラウザベースのSmalltalk VMであるSqueakJSで開かれます。最良の体験のためには、Squeakをダウンロードしてそこでリリースノートをお読みください。 Squeakをダウンロードする ブラウザで試す (SqueakJS) *** Squeak 6.1 "Vanessa" リリースノート *** Squeakが30周年を迎えるにあたり、システムの次期バージョンであるSqueak 6.1を発表できることを誇りに思います。このリリースにおけるいくつかのハイライトは以下の通りです。 * 新しくなったツリーブラウザ。改良された階層的なモーフを使用して、クラスやカテゴリのナビゲーションを可能にします。 * Objectland("Worlds of Squeak"としても知られる)の復活。 * プロセスをシミュレート、アンワインド、スケジューリングし、クラスを再形成するためのカーネルインフラストラクチャに対するいくつかの変更と修正。 * コードの検査、デバッグ、プロファイリング、バージョン管理のためのツールセットとユーザーインターフェースへの様々な改善と追加。 以下に、メジャーな非推奨事項、既知の問題、互換性に関する注意事項を含む、すべての変更の詳細なリストを見つけることができます。 このリリースノートについて。 ふう、すごいリリースだ!4年前の前回リリース以降、9000以上のメソッド変更を伴う1700以上のパッチをマージしました。技術的な変更を詳細に文書化するだけでなく、これらのノートは大きな全体像と主要な開発の全体的な影響を強調しています。途中、コードポインタやインタラクティブな例への多くのリンクが見つかるでしょう。したがって、これらのリリースノートは変更履歴としてだけでなく、Squeakの新機能やメカニズムを探求するための実践的なガイドとしても機能します。 このドキュメントのアウトラインを表示するにはここをクリックしてください。 Vanessa Freudenberg (1972-2025) を偲んで。 /^(o.o)^\ /^(o.o)^\ /^(o.o)^\ /^(o.o)^\ /^(o.o)^\ 言語、ツール、環境における詳細な改善 ~~~ GUIフレームワーク ~~~~ Morphic (Morphic-ct.2218/MorphicTests-ct.97まで) ツリーモーフの大幅なオーバーホール:ツリーのナビゲーションのための色、マウス、キーボードショートカットを改善しました。リストに似たタイプフィルタリングを改訂し、検索語をハイライトし、[TAB]キーで単一列の検索を可能にします。現在の選択、表示されているすべてのノード、またはツリー全体内で検索するための設定可能なフィルタモードを導入しました。[CMD] + [F]/[CMD] + [G]で利用可能な再帰的な「検索」/「次を検索」機能を導入しました。ツリーの自動展開のためのフラグを追加しました。ホバー後1秒でノードを自動的に展開するドラッグ&ドロップのサポートを改善しました。ツリーにおけるレイアウト、レンダリング、イベント処理のための様々な安定性とパフォーマンスの改善を行いました。ワールド内では、クラス参照、システムおよびメソッドカテゴリ、インスペクタおよびエクスプローラフィールドをドロップして、新しいウィンドウ/ウィジェットに表示することをサポートします。マウス操作では、ダブルクリック時間とドラッグしきい値をカスタマイズするための新しい設定を追加しました。ドッキングバーのウィンドウメニューに、ウィンドウを折りたたむための項目を追加しました。折りたたまれたウィンドウを選択した場合、「ワークスペースを検索」を使いやすくしました。ヘルプメニューの項目を並べ替え、装飾しました。 テキストエディタ:ホバー中にリンク(このリンクのように!)に下線を付け、それらを通じたクリックとテキスト選択をより便利にしました。選択範囲をシングルクォート/ダブルクォートで囲む/囲まない際に、ネストされたクォートは自動的にエスケープ/エスケープ解除されるようになりました。 Morphic API:モーフが個々のハロイベントをオプトアウトできるようにし、セレクタの代わりにブロックを介してバルーンテキストを指定できるようにしました。 メニュー構築:アイテムグループを追加するための新しいユーティリティと、構築中に一時的にアクションターゲットを切り替える機能を追加しました。#addList: はヘルプタプル内のバックスラッシュを行の区切りとして解釈するようになりました。メニューアイテム間の末尾の行を自動的にトリムします。いくつかのモーフのデバッグメニューを改訂し、ボタンのタイムプロファイラショートカットを追加し、リストとツリーの内容へのアクセスを提供し、既存の「アクションをブラウズ」および「アクションをデバッグ」コマンドをより速く、より信頼性の高いものにしました。「マウスカーソルにアタッチされたツールを開く」設定をMorphic>>openAsToolで尊重するようになりました。 UIの微調整と安定性の改善:プログレスバー、テキストモーフメニュー、ダイアログウィンドウのテーマサポートを改善しました。ボタン、スクロールペイン、スライダー、メニュー、マルチセレクションリスト、ツリー、ドロップシャドウ、スクラッチパッド、キーボードエクササイザーなどの高DPIサポートを改善しました。様々な場所での多言語サポートを改善しました。ワールド表示深度メニュー、クロック設定変更、検索バーのプリントイット、プロジェクトビューモーフのスタイリング、トランスクリプトのカウントに関する誤りを修正しました。コードのプロファイリング中にユーザーイベントが飲み込まれる問題を修正しました。比例レイアウト、テキストモーフ、スクロールペイン、トランスフォーメーションモーフに関するいくつかのレイアウト修正を行いました。トランスフォーメーションモーフ、ポリゴン、マルチセレクションリスト、ツリーのレンダリング問題を修正しました。ネストされたスクロールペインでのスクロールを修正しました。テキストモーフでは、テキスト選択の安定性を改善し、空行とブランク行に関するインデントを調整しました。true、false、nilの「送信元をブラウズ」を修正し、アクセプトイット中のワークスペースバインディングへの不足していたアクセスを追加し、エディタ履歴の堅牢性を改善しました。テキストコンテナの構築と段落からテキストへの変換におけるバグを修正しました。リストでは、アイテムをドラッグする前の自動選択を修正しました。ボタンやリストでの誤ったイエローボタンメニューの呼び出しを修正しました。初期化されていない状態に依存するメニュー構築中のバグを修正しました。カラーフォームのスケーリングを修正しました。モーフメタメニューでのイベントハンドラのイントロスペクションを修正しました。古いバルーンモーフと新しいバルーンモーフ間の互換性を改善しました。折りたたまれたウィンドウが新しいUIテーマを適用するのを妨げ、ウィンドウのメモリリークを引き起こす可能性があった顕著な誤りを修正しました。 macOSでは、追加のコマンドライン引数でVMを呼び出したり、外部デバイスを接続したりすると、「VMはシングルトンアプリケーションとして構成されています」という誤った警告が表示される問題を修正しました。ファイルからモーフをロードする際の安定性と後方互換性を改善しました。MVCとのクロス互換性と同時実行性の問題を修正しました。ハロの信頼性を改善しました。大きなツリーウィジェット、トランスフォーメーションモーフ、アニメーションGIFのパフォーマンスを改善しました。入力イベント、エディタ属性などに関する様々なクリーンアップとドキュメント改善を行いました。 MorphicExtras (MorphicExtras-ct.360まで) Objectlandを導入しました。これは2003年の有名な "Worlds of Squeak" の再構築であり、Squeakの多様な能力を示すカラフルな例のコレクションを提供します。クラシックなEtoysのレースカーの例を再追加し、いくつかの新しい例を追加しました。18年間のクリーンなSqueakを経て、有名なBlobMorphを再導入し更新しました。Webカメラ用に、ミラーオプションを追加し、ダブルバッファリングのインターフェースを拡張しました。WebカメラモーフのUIと安定性を改善しました。スコアプレイヤーのインストゥルメントメニューを改善しました。「ゴミ箱を保持」設定を修正し、ピアノキーボードの堅牢性を改善しました。オブジェクトツール、イベントレコーダー、スコアプレイヤー、録音コントロール、ピアノキーボードなどのいくつかのツール、およびEToys関連のモーフの高DPIサポートを改善しました。 Etoys (EToys-ct.532まで) Etoysでのペイントとスクリプト作成に関するチュートリアルを復元・改訂しました。FreeCellにアンドゥボタンを追加しました。テトリスの状態表示を改善しました。MIDI入力モーフのインストゥルメントメニューを改善しました。プレイヤーギャラリー、スペクトルアナライザ、MIDI入力モーフの堅牢性を改善しました。プレイヤーの進行方向の変更を修正しました。カードとスタックのクリーンアップと修正を行いました。Etoysアイコン、タイルモーフとスクリプトエディタ、すべてのゲーム、オブジェクトツール、スペクトルアナライザ、ファイルリスト、ウォッチ、カレンダーの高DPIサポートを改善しました。Kedamaとプレイヤーのマイナーな高速化を行いました。全体的なモジュール性を改善し、他のパッケージからの意図しない依存関係を回避するためのいくつかのクリーンアップとリファクタリングを行いました。 ST80 (ST80-mt.311まで) ワールドメニューにクローズ項目を追加しました。システムビューの高DPIサポートを改善しました。ビューのスクリーンショットを取得し、インスペクタに表示するためのView>>imageFormを追加しました。エディタのシューティングを追加しました。